製品ラインアップ
IoT/ICTの実現に欠かせない無線センサネットワーク。
ルネサス エレクトロニクス社製BLE開発ボードに実装して、温湿度センサなどのセンサネットワークをの実証実験にも最適です。
●DA14531 BLE5.1センサ評価ボード(EV-150-MKR-1)の特徴
・温湿度センサ(HS3002/Renesas)とVOC*1センサ(ZMOD4410/Renesas)を搭載。市販のmikroBUS™拡張ボードを挟むことで加速度センサなどさまざまなセンサをI2Cで制御することも容易です。
・ルネサス エレクトロニクス社製DA14531 BLE5.1 モジュール評価ボード「DA14531MOD-00DEVKT-P」およびドータボード「DA14531MOD-00F1DB-P」のmikroBUS™に実装することで、センシングしたデータをBLE5.1で簡単にタブレットやスマートフォンへ送れます。
・ドータボード「DA14531MOD-00F1DB-P」にはコイン電池ホルダが実装済み。センサネットワークの実証実験用にも最適です。
・温湿度をセンシングしてBLE通信するDA14531MOD用のサンプルプログラムとアプリケーションノートをwebで無償提供。DA14531 BLE5.1センサ評価ボードを手にしたその時からBLE通信、センシングの開発をスタートすることができます。
*1 VOC:揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略。トルエンやキシレン、トリクレン(トリクロロエチレン)、塩化メチレン(ジクロロメタン)など
●仕様一覧
項目 | DA14531 BLE5.1センサ評価ボード (EV-150-MKR-1) |
---|---|
外形寸法※1 | (W) 25.4mm (D) 28.6mm |
電源電圧 | 3.3V |
消費電流 | 10.4mA (max) |
インタフェース | mikroBUS™ (3V, GND, SCL, SDA, INT, RST) , I2C |
搭載センサ | 温湿度センサ (HS3002/Renesas) ・ VOCセンサ (ZMOD4410/Renesas) |
センシングデータ | 温度・相対湿度・VOC (揮発性有機化合物) ・eCO2 |
使用環境※2 | -25℃~+75℃ / 20%~80%Rh |
保存環境※2 | -30℃~+80℃ / 20%~80%Rh |
対応規格 | RoHS2 (10物質) |
本製品はmikroBUS™ インタフェースを有したマイコンで制御させるセンサボードです。動作確認済みの評価ボードは以下となります。 ・DA14531MOD-00DEVKT-P(ルネサスエレクトロニクス社製) ・DA14531MOD-00F1DB-P(ルネサスエレクトロニクス社製) *1 突起物等を除く。 *2 結露なきこと。 |
Bluetooth® 5.0 Low Energyに対応した組込み無線モジュール。
RA4W1に搭載されている機能評価の他、コイン電池やセンサを組み合わせたセンサネットワークの実証実験にも最適です。
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●RA4W1搭載 Bluetooth® 5.0無線モジュール(RM-140-RFB-1) の特徴
・Bluetooth® 5.0 Low Energyに対応した組込み無線モジュール。
・IoTエンドポイントやエッジ機器に最適な Bluetooth® 5.0 Low Energy 対応システム制御用32bitマイコン(48MHz)Arm® Cortex®-M4コアを搭載。
・41mm×21mm サイズの Bluetooth® 5.0 Low Energy 小型組込み無線モジュール。
・コイン電池ホルダの実装エリアを確保。そのままセンサネットワークの実証実験用としても活用可能。
・ルネサス社製RA4W1(R7FA4W1AD2CNG)搭載。
・無線モジュールにはスマホなどと接続できる動作確認ソフトウェアを実装。
・マイコン周辺機能評価用に「無線評価モジュールベースボード(EV-140-USB-1)」(別売)とサンプルプログラムも開発中。2023年3月リリース予定。
●仕様一覧
項目 | RA4W1 モジュール評価ボード (RM-140-RFB-1) |
無線評価モジュールベースボード (EV-140-USB-1)※別売 |
---|---|---|
送信出力 | 0dBm (1mW)/4dBm(2.5mW)*1 | USB Function(USB Micro B), USB Host(USB Type A), USB-シリアル(USB Mini B), デバッグコネクタ, CAN(未実装), Arduino UNO(未実装), PMOD(未実装) |
受信感度 | -95dBm (1Mbps)/他*2 | |
通信帯域 | 2402MHz~2480MHz | |
通信性能 | 10m以上*3 | |
シリアルI/F | Bluetooth®5.0 LE,UART,USB,CAN, SCI,I2C,SPI,オンチップデバッグ |
|
アナログポート | A/D ,D/A | A/D(ポテンショメータ) |
HMI(ヒューマンI/F) | 静電タッチセンサ,LCDコントローラ | タッチセンサ(スライダー,タッチキー),LCD(未実装) |
内蔵センサ | 温度センサ 1ch | |
電源電圧 | DC1.8V~3.6V | DC5V |
消費電流(Typ.) | 送信時:4.3mA(3.3V動作時)*4 受信時:3.5mA(3.3V動作時) |
– |
寸法 | 約 53mm × 21mm × 3.5mm | 約 140mm × 100mm × 25mm |
重量 | 約 2g | 約 72g |
使用環境*5 | -25℃~+75℃ / 20%~80%Rh | 0℃~+40℃ / 20%~80%Rh |
保存環境*5 | -30℃~+80℃ / 20%~80%Rh | -10℃~+50℃ / 20%~80%Rh |
対応規格 | 電波法(技適),欧州RoHS | 欧州RoHS |
*1 出荷時のファームウェアの送信出力は4dBmです。お客様がプログラムを組むことで低消費電力となる0dBmに設定することができます。詳しくは RA4W1 グループユーザーズ・マニュアルをご参照ください。 *2 出荷時のファームウェアの受信感度は -95dBmです。お客様がプログラムすることでは-95dBm (1Mbps)、-92dBm (2Mbps)、-100dBm (500kbps)、-105dBm (125kbps)に設定することができます。詳しくは RA4W1 グループユーザーズ・マニュアルをご参照ください。 *3 通信距離は目安です。ご使用になる組込み機器の状態や周囲環境により通信距離は異なります。 *4 送信出力が0dBmのときの値です。 *5 結露無きこと。
Bluetooth® 5.0 Low Energyに対応した組込み無線モジュール。
RX23Wに搭載されている機能評価の他、コイン電池やセンサを組み合わせたセンサネットワークの実証実験にも最適です。
●Bluetooth®5.0無線モジュール(RM-120-RFB-1)の特徴
・IoTエンドポイントやエッジ機器に最適なBluetooth®5.0 Low Energy対応システム制御用32bitマイコン(54MHz)を搭載。
・41mm×21mmサイズのBluetooth®5.0 Low Energy小型組込み無線モジュール。
・コイン電池ホルダの実装エリアを確保。そのままセンサネットワークの実証実験用としても活用可能。
・ルネサス社製RX23Wモジュール(R5F523W8CDLN)搭載。
・無線モジュールにはスマホなどと接続できる動作確認ソフトウェアを実装。
・マイコン周辺機能評価用に「無線評価モジュールベースボード(EV-120-USB-1)」(別売)とサンプルプログラムもご用意。速やかな開発スタートが可能。
●仕様一覧
項目 | RX23Wモジュール評価ボード (RM-120-RFB-1) |
無線評価モジュールベースボード (EV-120-USB-1)※別売 |
---|---|---|
送信出力 | 0dBm (1mW)/4dBm(2.5mW)*1 | – |
受信感度 | -95dBm (1Mbps)/他*2 | – |
通信帯域 | 2402MHz~2480MHz | – |
通信性能 | 10m以上*3 | – |
シリアルI/F | Bluetooth®5.0 LE,UART,FINE | PMOD, Arduino UNO |
USB,CAN,SCI,I2C,RSPI,SD,IrDA | ||
アナログポート | 12bit A/D 14ch,12bit D/A 2ch,静電容量タッチセンサ 12ch | |
内蔵センサ | 温度センサ 1ch | – |
電源電圧 | DC1.8V~3.6V | DC5V |
消費電流(Typ.) | 送信時:10.2mA(3.3V動作時) 受信時: 6.9mA(3.3V動作時) |
– |
寸法 | 約 41mm × 21mm × 3.5mm | 約 140mm × 100mm × 25mm |
重量 | 約 2g | 約 72g |
使用環境*4 | -25℃~+75℃ / 20%~80%Rh | 0℃~+40℃ / 20%~80%Rh |
保存環境*4 | -30℃~+80℃ / 20%~80%Rh | -10℃~+50℃ / 20%~80%Rh |
対応規格 | 電波法(技適),欧州RoHS | 欧州RoHS |
*1 出荷時のファームウェアの送信出力は4dBmです。お客様がプログラムを組むことで低消費電力となる0dBmに設定することができます。詳しくはRX23Wグループユーザーズ・マニュアルをご参照ください。 *2 出荷時のファームウェアの受信感度は -95dBmです。お客様がプログラムすることでは-95dBm (1Mbps)、-92dBm (2Mbps)、-100dBm (500kbps)、-105dBm (125kbps)に設定することができます。詳しくはRX23Wグループユーザーズ・マニュアルをご参照ください。 *3 通信距離は目安です。 ご使用になる組込み機器の状態や周囲環境により通信距離は異なります。 *4 結露無きこと。
BLE(4.2)に対応した無線モジュールです。
RL78コアの特徴が活かされた「超」低消費電力なので、開発・評価用途の他、実証実験などへの組み込み用途としても最適です。
電波法技術基準適合認証済みのルネサスエレクトロニクス社製RL78/G1Dモジュール(RY7011A0000DZ00)を搭載しているので、特別な手続きなしにすぐにお使いいただけます。
コイン電池ホルダの実装エリアを確保。そのままセンサネットワークのエンドポイントデバイスとしてもお使いいただけます。
●仕様一覧
●外観・寸法
項目 | RM-110-RFB-2 |
---|---|
送信出力 | 0dBm(1mW) |
受信感度 | -90dBm |
通信帯域 | 2402MHz~2480MHz |
通信性能 | 10m以上 |
シリアルI/F | UART、CSI、I2Cバス、簡易I2C |
アナログポート | A/D入力8 |
デジタルポート | I/Oポート19、Nchオープンドレイン出力2、外部割込み入力3 |
電源電圧 | DC1.6V~3.6V |
消費電流 | 送信時:4.3mA / 受信時:3.5mA(電源電圧DC3.0V/STOP) |
寸法 | 40 mm × 19 mm × 12 mm |
使用環境 | -25℃~+75℃/20%~80%Rh(但し結露なきこと) |
保存環境 | -40℃~+85℃/20%~80%Rh(但し結露なきこと) |
対応規格 | 電波法技術基準適合証明、RoHS |
本製品は、可視光ビーコンシステム(JEITA CP-1223)に対応した評価キットの受信機です。可視光受信モジュールは、単体でそのままお客様の製品に量産として組み込むことが可能です。
●VL-100-USB-3RAの特長
・外乱光の影響をうけにくい:太陽光(4万 Lx)の環境で受信可能
・広い照度ダイナミックレンジ:6.5Lx以上の受信が可能
・手振れの影響をうけにくい:急激な照度変化にも対応
・低消費電力:可視光受信モジュールの消費電流4mA
[製品構成]
・可視光受信モジュール(VL-100-UAR-3R)
・USBベース基板
●仕様一覧
●外観・寸法
項目 | 可視光受信モジュール | USBベース基板 |
---|---|---|
外形寸法( H × W × D ) | 11 mm × 20 mm × 5 mm | 19 mm × 77 mm × 8 mm |
●動作条件
項目 | 記号 | MIN | MAX | 備考 |
---|---|---|---|---|
動作温度範囲 | Top |
0℃ |
45℃ | 結露なきこと |
動作湿度範囲 |
R.Hop | 40%RH | 85%RH | |
保存温度範囲 | Top | -20℃ | 60℃ | 結露なきこと |
保存湿度範囲 | R.Hop | 40%RH | 85%RH |
●電気仕様
項目 | 仕様 | 備考 |
---|---|---|
消費電流 |
可視光受信モジュール:4mA(待機時1.3mA) USBベース基板セット:16mA(待機時12mA) |
|
受信信号 | サブキャリアなし4PPM、4.8kbps | JEITA CP-1223対応 |
受信照度 | 6.5Lx以上 | 送信機:変調率50%時 |
可視光ビーコンシステム(JEITA CP-1223)に対応した評価キットの送信機です。送信用F/Wソースを公開しているため、お客様のLED照明などに組み込んで容易に評価することが可能です。
●VL-100-3Tの特長
・ルネサスエレクトロニクス社製デバイス評価ボードを改造 :マイコン(RL78/G12)搭載
・コイン型リチウム電池で動作 :場所を選ばず使用可能
[製品構成]
・VL-100-3T本体
・ユーザーズマニュアル
・コイン型リチウム電池(CR2032)
・送信用F/Wソース(無償サンプル)
●仕様一覧
●外観・寸法
項目 | 送信機 |
---|---|
外形寸法 | 56 mm × 71 mm |
●動作条件
項目 | 記号 | MIN | MAX | 備考 |
---|---|---|---|---|
動作温度範囲 | Top |
0℃ |
40℃ | |
保存温度範囲 |
Top | -15℃ | 60℃ | |
周囲湿度範囲 | R.Hop | 10%RH | 80%RH | 結露なきこと |
●電気仕様
項目 | 仕様 | 備考 |
---|---|---|
消費電流 |
25mA(送信時) | |
送信信号 | サブキャリアなし4PPM、4.8kbps | JEITA CP-1223対応 |
家庭用無線リモコンの国際規格RF4CEに対応した組込無線モジュールです。
ルネサスエレクトロニクス社製R8C/3MQを搭載したモジュールで、組み込みやすい小型サイズ(22mm×17mm)です。
●仕様一覧
項目 | RM-100-RFZ-2 |
---|---|
送信出力 | 1mW(0dBm) *R8C/3MQ デバイス仕様 |
受信感度 | -95dBm *R8C/3MQ デバイス仕様 |
通信距離 | 見通し20m以上(使用環境による) |
RF周波数 | 2405MHz~2480MHz |
シリアルI/F | UART x1、I2C x1(SSUと兼用)、SSU x1(I2Cと兼用) |
暗号化 | AES方式(鍵長 : 128ビット) |
デジタルI/O | 15本 |
電源電圧 | 1.8V~3.6V |
消費電流 | 送信時 : 18mA(3.0V)/受信時 : 25mA(3.0V) |
外形寸法 | 22 mm × 17 mm |
動作温度 | 0℃~+50℃ |
*R8C/3MQ用サンプルプログラムは、R8C/3MQ評価ボード(R0K3ZBBR1D900BR)をご購入のお客様を対象に、ルネサスエレクトロニクス株式会社より提供されます。
RL78/H1Dターゲットボード(FB-R5F11PLG-TB)
ルネサスエレクトロニクス社製RL78/H1Dを搭載。
ルネサスエレクトロニクス社製オンチップ・デバッキング・エミュレータ(E2/E2エミュレータLiteなど)を使用して、マイコンの動作を試すためのターゲットボードです。
試作基板ができる前のファームウェアコーディングなどにも最適です。
FB-R5F11PLG-TBの特徴
・RL78/H1D (R5F11PLG) 搭載。
・8MHz と 32.768KHz の発振子を搭載。
・ユニバーサル・エリア(2.54mmピッチ)を搭載。
・フラッシュ・メモリ・プログラミング、オンチップ・デバッグに両対応(TOOL0端子使用)。
・マイコンの端子を周辺ボード・コネクタに配置した高拡張性。
・基板を切り離すことで小型化することが可能。
[製品構成]
・FB-R5F11PLG-TB 本体
・ユーザーズ・マニュアル
●仕様一覧
搭載部品 | CPU: R5F11PLG | メイン・システム・クロック動作周波数 8MHz(ボード上の発振子を使う場合) サブ・システム・クロック動作周波数 32.768KHz(ボード上に搭載) |
CN3 | 14pinコネクタ(オンチップ・デバッキング・エミュレータ接続用) | |
CN4, CN5 | アプリケーションボードコネクタ *1 | |
Power LED | 赤 x1 (LED2) | |
評価用 LED | 黄 x1 (LED1 は P77 へ接続) | |
評価用 SW | SW1 (INTP0 へ接続) | |
メイン・システム・クロック (OSC1) | 8MHz 発振子 (X1, X2 へ接続) | |
サブ・システム・クロック (OSC2) | 32.768KHz 発振子 (XT1, XT2 へ接続) | |
未実装部品 | CN1, CN2, R8, R9 | 周辺ボードコネクタ(2.54mm ピッチ) 50pinx2, プルアップ抵抗 |
IC2, C10, C11, R7, L1 | 3.0V レギュレータ回路(レギュレータ, コンデンサ, 抵抗, フィルタ) | |
動作電圧 | 2.4V~5.5V | ※OSC1: 8MHz 発振子使用時 |
RL78/F15ターゲットボード(FB-R5F113TLLFB-TB)
ルネサスエレクトロニクス社製RL78/F15を搭載。
ルネサスエレクトロニクス社製オンチップ・デバッキング・エミュレータ(E2/E2エミュレータLiteなど)を使用して、マイコンの動作を試すためのターゲットボードです。
試作基板ができる前のファームウェアコーディングなどにも最適です。
FB-R5F113TLLFB-TBの特徴
・RL78/F15 (R5F113TLLFB) 搭載。
・4MHz の発振子を搭載。
・ユニバーサル・エリア (2.54mmピッチ) を搭載。
・フラッシュ・メモリ・プログラミング、オンチップ・デバッグに両対応 (TOOL0 端子使用)。
・マイコンの端子を周辺ボード・コネクタに配置した高拡張性。
[製品構成]
・FB-R5F113TLLFB-TB 本体
・ユーザーズ・マニュアル
●仕様一覧
搭載部品 | CPU: R5F113TLLFB | メイン・システム・クロック動作周波数 最大 32MHz(ボード上の発振子 4MHz を使う場合) サブシステム・クロック動作周波数 32.768KHz(ボード上に搭載) |
CN3 |
14pinコネクタ(オンチップ・デバッキング・エミュレータ接続用) |
|
Power LED | 赤 x1 (LED3) | |
評価用 LED | 黄 x2 (LED1 は P66、LED2 は P67 へ接続) | |
評価用 SW | SW1 (INTP0 へ接続) | |
メイン・システム・クロック (OSC1) | 4MHz 発振子 (X1, X2 へ接続) | |
サブ・システム・クロック (OSC2) | 32.768KHz 発振子 (XT1, XT2 へ接続) | |
未実装部品 | CN1, CN2 | 周辺ボードコネクタ(2.54mm ピッチ) 50pin ソケット x2 |
CN4 | LIN コネクタ | |
CN5 | CAN コネクタ | |
CN6 | IE BUS | |
動作電圧 | 2.7V~5.5V | ※OSC1: 4MHz 発振子使用時 |
RL78/I1Eターゲットボード(FB-R5F11CCC-TB)
ルネサスエレクトロニクス社製RL78/I1Eを搭載。
ルネサスエレクトロニクス社製オンチップ・デバッキング・エミュレータ(E2/E2エミュレータLiteなど)を使用して、マイコンの動作を試すためのターゲットボードです。
試作基板ができる前のファームウェアコーディングなどにも最適です。
FB-R5F11CCC-TBの特徴
・RL78/I1E (R5F11CCCGBG) 搭載。
・20MHz の発振子を搭載。
・ユニバーサル・エリア (2.54mmピッチ) を搭載。
・フラッシュ・メモリ・プログラミング、オンチップ・デバッグに両対応 (TOOL0 端子使用)。
・マイコンの端子を周辺ボード・コネクタに配置した高拡張性。
[製品構成]
・FB-R5F11CCC-TB 本体
・ユーザーズ・マニュアル
●仕様一覧
搭載部品 | CPU: R5F11CCCGBG | メイン・クロック動作周波数: 20MHz (ボード上に搭載) |
CN1 | 周辺ボードコネクタ(2.54mm ピッチ) 20pin ソケット(パッドのみ) | |
CN2 | 周辺ボードコネクタ(2.54mm ピッチ) 24pin ソケット(パッドのみ) | |
CN3 |
14pinコネクタ(オンチップ・デバッキング・エミュレータ接続用) |
|
Power LED | 赤 x1 (LED3) | |
評価用 LED | 黄 x2 (LED1 は P10, LED2 は P11 へ接続) | |
評価用 SW | SW1 (INTP0 へ接続) | |
メイン・クロック (OSC1) | 20MHz 発振子 (X1, X2 へ接続) | |
動作電圧 | 2.7V~5.5V | ※OSC1: 20MHz 発振子使用時 |
RL78/I1Cターゲットボード(FB-R5F10NPJDFB-TB)
ルネサスエレクトロニクス社製RL78/I1Cを搭載。
ルネサスエレクトロニクス社製オンチップ・デバッキング・エミュレータ(E2/E2エミュレータLiteなど)を使用して、マイコンの動作を試すためのターゲットボードです。
試作基板ができる前のファームウェアコーディングなどにも最適です。
FB-R5F10NPJDFB-TBの特徴
・RL78/I1C(R5F10NPJDFB)搭載。
・12MHz と 32.768kHz の発振子を搭載。
・ユニバーサル・エリア(2.54mm ピッチ)を搭載。
・フラッシュ・メモリ・プログラミングおよびオンチップ・デバッグに対応(TOOL0端子使用)。
・マイコンの端子を周辺ボード・コネクタに配置した高拡張性。
[製品構成]
・FB-R5F10NPJDFB-TB 本体
・ユーザーズ・マニュアル
●仕様一覧
搭載部品 | CPU: R5F10NPJDFB | メイン・システム・クロック動作周波数 12MHz(ボード上の発振子を使う場合) サブ・システム・クロック動作周波数 32.768kHz |
CN1 | 周辺ボードコネクタ(2.54mm ピッチ) 20pin ソケット x2 , 6pin ソケット x1 (パッドのみ) | |
CN2 | 周辺ボードコネクタ(2.54mm ピッチ) 20pin ソケット x3 (パッドのみ) | |
CN3 |
14pinコネクタ(オンチップ・デバッキング・エミュレータ接続用) |
|
Power LED | 赤 x1 (LED3) | |
評価用 LED | 黄 x2 (LED1 は P41 へ接続, LED2 は P42 へ接続) | |
評価用 SW | SW1 (INTP0 へ接続) | |
メイン・システム・クロック (OSC1) | 12MHz 発振子 (X1, X2 へ接続) | |
サブ・システム・クロック (OSC2) | 32.768KHz 発振子 (XT1, XT2 へ接続) | |
動作電圧 | 2.4V~5.5V | ※OSC1: 12MHz 発振子使用時 |
RL78/G14ターゲットボード(FB-R5F104PL-TB)
ルネサスエレクトロニクス社製RL78/G14を搭載。
ルネサスエレクトロニクス社製オンチップ・デバッキング・エミュレータ(E2/E2エミュレータLiteなど)を使用して、マイコンの動作を試すためのターゲットボードです。
試作基板ができる前のファームウェアコーディングなどにも最適です。
FB-R5F104PL-TBの特徴
・RL78/G14 (R5F104PLAFB) 搭載 ※ES品。
・20MHz と32.768kHz の発振子を搭載。
・ユニバーサル・エリア (2.54mmピッチ) を搭載。
・フラッシュ・メモリ・プログラミング、オンチップ・デバッグに両対応 (TOOL0 端子使用)。
・マイコンの端子を周辺ボード・コネクタに配置した高拡張性。
・鉛(Pb)フリー対応品。
[製品構成]
・FB-R5F104PL-TB 本体
・ユーザーズ・マニュアル
●仕様一覧
搭載部品 | CPU: R5F104PLAFB | メイン・クロック動作周波数: 20MHz (ボード上に搭載) サブクロック動作周波数: 32.768KHz (ボード上に搭載) SSP-T7-F SII 社製 |
CN1, CN2 | 周辺ボードコネクタ(2.54mm ピッチ) 50pin ソケット x2 (パッドのみ) | |
CN3 | 14pin コネクタ (E1接続用) | |
Power LED | 赤 x1 (LED3) | |
評価用 LED | 黄 x2 (LED1 は P75、LED2 は P76 へ接続) | |
評価用 SW | SW1 (INTP0 へ接続) | |
メイン・クロック (OSC1) | 20MHz 発振子 (X1, X2 へ接続) | |
サブクロック (OSC2) | 32.768KHz 発振子 (XT1, XT2 へ接続) | |
動作電圧 | 2.7V~5.5V | ※OSC1: 20MHz 発振子使用時 |
780S/KA1+ターゲットボード(FB-78F9222MC)
ルネサスエレクトロニクス社製78K0S/KA1+を搭載。
本製品はルネサスエレクトロニクス社製uPD78F9222MC(20pin SSOPパッケージ)から標準20pin DIPパッケージ(300mil)に変換するDIP変換基板のターゲットボードです。
試作基板ができる前のファームウェアコーディングなどにも最適です。
FB-78F9222MCの特徴
・マイコンuPD78F9222MC実装済み。
・フラッシュ書込み専用端子を用意(書込み用5ピンヘッダ添付)。
・お得な3枚セット。
※注:本製品はRoHS非対応です。
[製品構成]
・FB-78F9222MC 本体
・ユーザーズ・マニュアル
●仕様一覧
電気的特性については 、uPD78F9222 のマニュアルをご覧ください。